試合のバッティングで重要なのがストライクとボール。
ストライクが3回で「三振(さんしん)」=アウト
ボールが4回で「フォアボール」=1塁に出塁
になります。
では、ストライクとボールの違いを覚えましょう。
下の図を見ましょう!
赤く塗られている所に野球ボールが通ったらストライクです。
ポイントは簡単に言うと①ホームベースの上②わき・ひじからひざの間です。
それ以外のところに通ったらボールです。
ストライクはバッターが振ってボールが当てやすいところですね。
ここに野球ボールが来たら思い切ってバットを振って当てましょう。
これ以外のところに野球ボールが来たらバットは振らず見送りましょう。カウントのボールが1個増えてバッターが有利になります。
※作戦上これ以外の時もあるので、その時は監督、コーチに聞きましょう!
ちなみに野球ボールがどこを通ったか関係なく、バットを振って野球ボールが当たらなかったら、「空振り」となり、1個ストライクが増えます。これも覚えましょう。