室内で1人でも練習することが出来ます。
少しの積み重ねで差を付けることが出来ます。
ちょっとした時間でやってみましょう。
①自分でスナップを使って投げて、グラブの芯でしっかり握って捕球し、良い音を出す。
→スナップの強化・芯で捕球する練習
グラブに向かってたたきつけるイメージ。捕球も取るというよりは当てる⇒自然とグラブに挟まる感覚を覚える
②片手でバットを1番長く持ち、脇を閉め、手首だけで上下左右に動かす(90度)
→手首の強化
打った瞬間のボールの押し込みを強くするために、手首の強化は必要不可欠
③仰向けに寝て、肘から先のみを使い、真上にボールを投げる
→スナップの修正・肩を後ろに引きすぎてしまう(肩が入る)ことの防止
指先で投げれないと真上にはいきません。これが出来るようになると指で押し込めるようになり、縦回転のかかった重いボールを投げることが出来ます。